屋号の斗六豆とまんじゅう

甘納豆職人の待望の瞬間

 

先週木曜に炊いて、

4日後にオープン

 

屋号の斗六豆(白花豆)です。

 

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ちょーどいいたき具合!!

ちょっと皮がむけたりしてますが、

このくらいまで炊かないと、

皮が口に残って美味しくないんです。

 

高級菜豆と言われ、

その通りお豆の中では価格はする方

 

理由は、育てるのに手間がかかるから。

豆屋さんに教えて頂きました。

 

豆はツルをまくでしょう?

ジャックと豆の木みたいに。

 

なので巻きつくポールが必要

 

畑に何本もさし、

収穫のときには、

同じだけ抜く。

 

ちなみにあずきは、ポールなしで自立します。

 

さらに、結構な高さになるそうで、

お年寄りは上まで手が届かず、

そういう意味でも収穫が大変だそう。

 

長期的に、どんどんとれなくなるんじゃなかろうか。

屋号のお豆は私たちにとって特別。

やはり、農業にも若い力が必要だと改めて思いました。

 

北海道の畑、

みてみたいなぁ。

 

そして菓子学校

 

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チーズまんじゅう。

中は、あんこでなくクリームチーズ

 

もひとつまんじゅう

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この生地を焼くと

 

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割れていい感じ。

 

麦こがしまんじゅう。

はったい粉(食物繊維たっぷりの大麦を、焙煎して粉にしたもの)で、

風味がとてもよい。

 

ひとつひとつ手でほうあんしました。

 

形がまだまだ。

 

卒業試験に、ほうあんあるので、

もっと練習します。

 

 

 

 

 

 

 

 

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