創業小話

 新パッケージが煮詰まってきました!

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5月にはお披露目できそうです^_^

 

 

ただ、新しいものを考えたというよりは、

創業者が残してくれたものを、

工夫して使わせて頂いている、

という感覚です。

 

ただ、ある、持っている、

ということがありがたいと改めて思います。

 

創業者は0から、

どんな思いで、志で、

この斗六屋をたちあげたのか?

このロゴを作ったのか?

 

昭和元年1926年、

まだ女性に参政権のない時代に、

リスクをとって、当時の一等地、

祇園南座前にオープンした気持ち。

 

タイムスリップできたら、

会って聴いてみたい。

 

当時の店で、創業者近藤すえのの下で、

高校出てすぐ働いていたうちのばあちゃん(96歳)からは、口数は多くないがそれはそれは厳しい人やった。と聴いています。

 

やはり、いろんなものをかけて、

覚悟決めてたからこそ、

厳しくなったのだと思います。

 

創業者が今の斗六屋を見たら、

なんと言うだろうか?

 

先代達に恥じない店を、

作っていく使命を改めて感じます。

 

今日もマメに生きます。

 

 

 

 

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