京都の伝統産業を担う人財になる

京都市からサポートを頂きました。

 

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若手の伝統に関わる職人を育成する制度。
2年間、活動費用がサポートされます。
手続きなどサポート頂いた方々、
ありがとうございます。

 

私の目的は、

1、本場イタリアでマロングラッセを学ぶ

2、ヨーロッパの蜜菓子の工場見学

3、日本伝統食である甘納豆を、世界に発信する

 

そして、サポートを受けた若手職人の会へ。

 

https://m.facebook.com/pages/biz/京の伝統産業わかば会-1406195089508928/

 

展示会や、異分野コラボレーションを行なっているそう。

 

漆、仏具、版画、人形、鎧、木工、、、

 

専門は違えど、

どれも受け継がれてきた、

京都の文化。

 

菓子は初めてだそう。

 

自分も、京都の文化を担う1人なんだと

改めて実感しました。

 

これからも、

甘納豆一筋に前進します。

 

菓子学校はタルト。

 

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ダークチェリーのコンポートのせ

 

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フルーツはお好みで

 

 

1番面白かったのはこれ!

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シュトロイゼルという生地を、

こして、のせるのが、

和菓子のきんとんにそっくり。

 

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そぼろにする発想は同じなんですね。

 

知らなんだ〜

 

 

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先生からのおまけ

 

世の中、

知らないことの方が多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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