2つの新商品候補

浮島というお菓子

 

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蒸しカステラとも呼ばれます

 

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しかし、カステラとの最大の違いは材料

 

7割はあん。あとは、卵とふくらし粉の力で立ち上げます。小麦粉少々。

 

カステラらしくたまごのコクもあり、

よりしっとりして、でも後口はあんこの味がする。

 

僕は好きです。

50年前くらいに流行ったそう。

うちでもできます。

 

真ん中の層にあずきやらお豆を、

たっぷり入れてやってみよう。

 

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黄身しぐれ。

 

中に食紅で色付けした生地を少しいれておくと、

蒸して割れ目から、色が見える。

 

このように、割れてもよい菓子と、

薯蕷饅頭のように割れてはいけない菓子とがあるのも、面白いと思います。

 

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村雨生地の饅頭

 

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村雨生地。

あんこに粉を少々加え、

こしてそぼろ状にし蒸しあげる。

 

村雨といえば京都の代表銘菓

 

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雲竜、ではないですが、

それっぽくあんこを巻き込んだ棹菓子

 

食感が全然違う。

 

やはり、蒸し方に企業秘密があるようです。

 

 

そしてこちら本邦初公開、

斗六屋の甘納豆入りクレープアイス!

 

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クリームとあずきの王道の組み合わせ。

あずきの粒感を堪能頂けます。

 

まだ試作段階ですが、

あずきをもっとたっぷり入れて、

贅沢なアイスにする予定。

 

夏限定で、デビューする、

かもしれません。

 

色々あまなっとの可能性を

追求します。

 

 

 

 

 

 

一個300円程度予定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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